作品との出会い

ksaaボランティア

2007年02月09日 01:55

どうも、ボランティアスタッフの平野です

私も、京都学生アートオークションをより多くの方に知ってもらうため、画廊巡りに行って来ました
私が担当したのは主に、東山の、祇園付近です。

祇園近辺の画廊は、土地柄もあってか、作品も高価なものが多く、凡人の私が入っていくのには大変勇気が要りました
そんな中でも、いきなり訪れた小娘を皆さんあたたかく迎えてくださいました

画廊巡りの面白いところは、より多くの方にイベントを知っていただけるというだけでなく、
私自身も色んな作品に出会えるということです。

個人的に、普段から画廊まわりはすきなのですが、祇園付近の画廊はあまり訪れたことがないので、たくさんの発見がありました。

日本画を長年続けていらっしゃる作家さん、様々な地域でグループ展をやっていらっしゃる写真家さん、現代では貴重な、染色で絵を描いている作家さん…。
いま通っている大学の卒業生のオーナーさんとも出会えたり。

画廊に入るまではドキドキしたり、うまく説明できなかったりと、大変なこともありますが、
素敵なオーナーさん、作家さん、作品に出会えたときは、
ボランティアをしていて本当に良かったな~と思えます。

これからも頑張ります
皆さん、ぜひ京都学生アートオークションに参加してみてくださいね

関連記事