2007年01月28日
第3回講座レポートその1。
こんにちは、お久しぶりです!ボランティアスタッフの松浦です。
今回は、1月20日(土)に行われた、アートオークション最後の講座、第三回講座について報告です。面白かったですよ~
今回の講座は、オークションに出品を希望する作家に、自分で作った作品を持ってきてもらい、
全員の前でプレゼンをしてもらおうというもの。
実際の作品たちのお出ましに興奮~
わたしは受付をやっていたんですが、
来る人来る人梱包された作品らしきものを持っていて、中を早く見たくてウズウズしました。
さて、ホール全体に、約100点のさまざまな作品が並んで、
講座が始まるころには会場はさながらギャラリーに
やっぱり皆さん芸術系の大学の人なだけあって、作品もそれぞれ上手くて、且つすごく独特で、
これ欲しい!って思わず飛びつきたくなるモノもありました。(笑)
作家のプレゼンが始まりました。
持ち時間は2分間。
各作家は、制限時間内に自分の作品について説明をして、
審査をする先生方からの質問に受け答えをしなければなりません。
見ているこっちも緊張しますね~。
プレゼンは、作家によってこれまた全然雰囲気が違う・・・。
作品自体に関する説明が多い人もいれば、制作に至った自分の気持ちに重点を置く人もいるし、作品の判断は全て見る人に任せますと言う人も・・・。
今回は、作品の審査というのに気が向いていたのか、
作品の精神性とか、自分の芸術観を語る作家さんが多いなぁというイメージがありました。
でも、オークションでは、作品は完全に売り物になるわけだから、
『作品のアピールポイントはここです』という感じの売り込み型のプレゼンになるのかな、
と想像してみたりしました。
当日前のプレビューや、当日のオークションでは、一般のお客様が相手になるので、
自然にプレゼンは変わっていくと思いますが、
作家さんがどんなプレゼンを用意するのか楽しみです
今回は、1月20日(土)に行われた、アートオークション最後の講座、第三回講座について報告です。面白かったですよ~
今回の講座は、オークションに出品を希望する作家に、自分で作った作品を持ってきてもらい、
全員の前でプレゼンをしてもらおうというもの。
実際の作品たちのお出ましに興奮~
わたしは受付をやっていたんですが、
来る人来る人梱包された作品らしきものを持っていて、中を早く見たくてウズウズしました。
さて、ホール全体に、約100点のさまざまな作品が並んで、
講座が始まるころには会場はさながらギャラリーに
やっぱり皆さん芸術系の大学の人なだけあって、作品もそれぞれ上手くて、且つすごく独特で、
これ欲しい!って思わず飛びつきたくなるモノもありました。(笑)
作家のプレゼンが始まりました。
持ち時間は2分間。
各作家は、制限時間内に自分の作品について説明をして、
審査をする先生方からの質問に受け答えをしなければなりません。
見ているこっちも緊張しますね~。
プレゼンは、作家によってこれまた全然雰囲気が違う・・・。
作品自体に関する説明が多い人もいれば、制作に至った自分の気持ちに重点を置く人もいるし、作品の判断は全て見る人に任せますと言う人も・・・。
今回は、作品の審査というのに気が向いていたのか、
作品の精神性とか、自分の芸術観を語る作家さんが多いなぁというイメージがありました。
でも、オークションでは、作品は完全に売り物になるわけだから、
『作品のアピールポイントはここです』という感じの売り込み型のプレゼンになるのかな、
と想像してみたりしました。
当日前のプレビューや、当日のオークションでは、一般のお客様が相手になるので、
自然にプレゼンは変わっていくと思いますが、
作家さんがどんなプレゼンを用意するのか楽しみです
Posted by ksaaボランティア at 21:44│Comments(0)
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